コロナ氏 見せる
クルマは、服を着ています。
さて、服にもいろいろなデザインがあります。
ハデハデもジミジミもあります。
人間と同じように、どんなに仕立てのいい服でも、
きちんと着こなすことは、カンタンではありません。
快適な室内空間と、空力性能を考えながら、
クルマとしての新鮮な印象をデザインする。
”高い機能性と美しいプロポーションの両立”
ができてこそ、クルマとしてかっこいいと評価されるわけです。
トレンディを追わない。いちばん似合う服を着る。
そんな私を、ベストドレッサーだ、
とほめてくれる人がいたとかいないとか・・・。