フェンダー外しました

産業技術記念館のRT40を見て、余りのきれいさにため息が出ました。
新明工業でレストアされたであろうその車両は、私を奮い立たせるに十分なものでした(^^)
「フェンダー外しました」

「こんなネジどうやって回すねん!」
いきなり関西弁になりながらも、なんとか外しました。

下に潜ってラチェットを振ると、砂やら錆が沢山降ってきました。
時々、自分の趣味を疑う瞬間があります(汗)

バラした内部の写真は、こちら(800x1200)です。
免疫のない方が見ますと、精神的ダメージを受けますので、自己責任で閲覧ください(笑)
食事中は見ない方が賢明です

「部品を積む」

130コロナのトランクは大きい。
開口部はクラウンやセドリック並みです。
フェンダー2枚、すんなり入りました。

※ナンバーは当時物に書き換えてみました(笑)
「作業場へ到着」

電動工具の出す騒音は、相当なもの。
近所迷惑になるので、家では余り作業できないのが現実。
学校へ搬入しました。
機械系のため、学校には便利な道具がたくさん♪
「錆取り後(1)」

袋構造のため、どうしても奥の錆は取れない。
サンポールでも使うか〜?
「錆取り後(2)」

残った鉄板で、なんとか位置関係を保っています。
分離直前の臨界点だぁ〜

これ以上は恐くて削れましぇん(涙)
「錆取り剤を使う」

なんのことはない、トイレ用のアレ。
「結局最後はサ○ポール♪」
というCMのアレである。
模型好きの友人が、エッチングに使用していたのを思い出したのです。
ティッシュで養生して一晩漬け置き後、歯ブラシで擦りました。

※画像クリックで拡大表示
後日、サンポールは一時的に錆を除去したように見えても、またすぐに錆びることが判明。
素直にカップブラシで削りましたとさ(汗)
「防錆塗料を塗る(1)」

一応、全体に塗布する。
でも、さっきの大穴を見るにつけ、キレイには直せないだろうし、Assy交換した方が早いかも。
RT40なら部品取りのタマ数も多いだろうし。
「防錆塗料を塗る(2)」

ハンマーライト(黒色)が在庫切れのため、関ペの錆止めを買って来ました。
この塗料、なんだかシャバくて厚塗りしにくい。
ハンマーライトほど隠蔽力はなさそうな気配が・・(あくまで個人的な感覚ですが)


「でも結局パテで埋める」

フェンダー下端の巨大な穴を、パテで埋める。
2液のエポキシパテである。
白いベースにオレンジの硬化剤を混ぜると、こんな色になるのです。
「裏から見た図」

金網で裏打ちしてあります。
これをやらないと、ドロドロのパテを定着させられない。
この金網は切り売りで、20cm x 100cm程度で256円でした。
袋構造の破れた部分に差し込むと、いい塩梅で固定できました。

ステンレステープは、小さい穴に使用してみました。
「サフ吹き後」

あの大きな穴がふさがり、なめらかな面が出現しました(^^)。

面の凸凹を見るため、プラサフを吹きました。
これ、よくカー用品店で売ってるスプレーラッカーです。
下地にラッカーを使うと、本塗りの時に溶剤で溶けるという噂を聞いたので、一時しのぎにしか使えないようですが。。(^^;;

後日、パテ割れ&錆発生やりなおし決定(笑)



ボデー以外の鉄板も。
「アンダーカバー(上側)」

写真左の穴は、ラジエーターのドレンを通す穴です。
前々から気になっていたので、外してみました。
・・・・熟成が進んで退廃美を醸し出してますねぇ。
「アンダーカバー(下側)」

厚塗りされたアンダーコートは、触るとペリペリめくれる。
そして、錆とも土ともつかぬ赤茶色の表面が露出するのです。

アンダーコートと錆を全て剥がして、ハンマーライト塗らねばね。

後日談:ハンマーライトは国内販売中止でした・・(T_T;;
「グラインダーで削る」

金属光沢が現れました。
「錆止め塗料を塗る」

関西ペイントの、別の塗料を買ってきました。
エポキシ樹脂ベースで、厚めの皮膜ができます。
しばらくこれを使用してみますか。。色が目立つけど(笑)

後日、塗膜の薄い箇所に錆発生
重ね塗りしなかったのが原因か
「それらしい図」

サフじゃありません、防錆塗料ですよ。



・・つづく

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