| 「外してきたもの」
1.エアピュリ本体(トランク天井部に装着) 2.専用トリム 3.ハーネス 4.スイッチ です。 全部で5000円。。ちなみに八幡にも、高い店と安い店があります。国道1号の八幡一ノ坪交差点から行くと一番右奥にある、通称「おばちゃんの店」が安くてよろしゅうござんす。 |
| 「車体を加工します」
左右のリアスピーカー間の鉄板に、空気の取り入れ口と吹き出し口を開けます。 写真は、トランク内部から天井を見上げたところ。 このように、最初から成型されているので4箇所づつ切り取っておしまいです。 |
| 「切り取った鉄板」
なぜこんなにベコベコになったかは聞かないで・・・ まぁ使った工具が問題だったわけですが(汗) |
| 「本体の固定」
この時だけ2人必要です。1人はトランク側で位置合わせをし、もう1人は室内側からボルトで固定するわけです。 私はトランクスルーの穴から腕を通して本体を持ち、1人でやってしまいましたが・・・かなり辛い体勢になります。 |
| 「お次はハーネス」
リアシートの裏側→スカッフプレートの下→アクセルペダル右上へと引っ張ります。 余ったハーネスはステアリングコラムの下で束ねるので、リヤ側から順に敷設していくのが正しいようです。 |
| 「スイッチはここに付きます」
アクセルペダルの右上あたりに電源カプラーがあるのですが、ビニルテープで他のハーネスに束ねられて隠れており、探し出すのがちょっと大変でした。そこへ、エアピュリから来る配線を繋げばOK。純正用品は、配線も簡単です。 |
| 「術前写真」
左右のリアスピーカーの間には、何もありません。 |
| 「術後写真」
ちょっと雲の写り込みが激しいですが、取付後はこんな感じになります。モーターの動作音は結構大きいので、動作確認も耳で出来ます。
ちなみに150系にもエアピュリの設定がありました。商品名クリーンエース。その頃はトランク内に本体を隠すなんてワザはなく、トレーの上にドカンと設置してました。 |