ライト強化ハーネスの製作(外側2灯編)

先日、内側のライトに強化ハーネスを装着しました。
それは「21.ライト強化ハーネスの装着(内側2灯編)」で紹介しました。

今回は、外側2灯用の強化ハーネスを自作したいと思います。

突然ですが・・・
「思想は、あるか」
なんか偉そうなこと書いてますな(笑) 大学時代、助教授に言われた言葉です。
ただ動けばいいってもんじゃない。
今回の場合、フェイルセーフを考えて設計せよと言うお告げが聞こえました(爆)
片方のライトの回路が駄目になっても、片目で走行できるように別系統の配線をします。
部品調達・配線の面から多少面倒になりますが、こちらの方がいいと思います。
(ちなみに先だって紹介した内側ライト用は、左右で1系統になっています。)

今回製作する回路を、下図に示します。
例によって既存の配線はリレーの駆動のためだけに使用します。
左右それぞれ同じ回路です。
また、何かあったときにすぐ純正に戻せるよう、車体側のハーネスは一切加工しません。

では、材料をそろえます。
1.リレー
解体車から外したリレー。デンソー製で、電磁石に通電すると接点がONになるタイプです。
ピンと内部の配線の関係が上面に印刷されていて、使いやすくなっています。
これが4つ必要になります。
このリレーの欠点は、取付穴がないこと。
固定方法を工夫してやらねばなりません。。
ところでこのリレー、何アンペアまで流せるのか私は知りません。接点焼けたりして(爆)

2.カプラー(H4規格)
ライトに挿すカプラーです。矢崎製です。
今回は、オスとメスを2つづつ使用します。
ネット通販の[hi-1000.com]というお店から買いました。
名古屋大須の、矢崎のカプラーを扱っている店まで行ったけど、オスしか在庫がなかったのです。

3.ヒューズボックス
ホームセンターのカー用品コーナーにて購入。(大須の方が安いかな?)
2つ必要です。
私が行った店(○ーマ)には3種類売ってましたが、とりあえず一番太いケーブルが接続された物を
選びました。中には15Aのヒューズを仕込みます。


完成したハーネス
画像クリックで拡大します。
右用左用


で、例によって装着前後のライトにかかる電圧を比較します。
ハーネス装着前
(針が一杯に振れて60V)

4灯とも点灯させて、外側ライトにかかる電圧を測定しました。約10Vくらいです。
かなり下がってますね〜 (ーー;;
ハーネス装着後

約11.6Vまでアップしています。
成功です!!(^^)

・・・これでライトも明るくなった・・・と思う。多分(笑)


・・・ちなみに
エンジンルーム内は、こんな状態になりました。
ハーネスがごちゃごちゃしてます。あんまり見栄え良くないですね。
現車の横で寸法を測りながらハーネスを作った方が、コードの余りがなくて良かったかも。
それと、リレーの固定がいまいちうまくいかなかったので、課題としてとっておきます。

車体側のハーネスは一切加工せずに装着できます。
旧車で配線がヘタり気味のオーナーさん、装着されてみてはいかがでしょうか。

戻る