純正カセットプレーヤでCDを聞く


・・本当は、プレミオで使用していた社外品のCDレシーバーを使うつもりでいたんです。
AUX入力もあるから、便利かなぁ〜と思いまして。
しかし、この案はカリーナコレクターの師匠(カセットテープ派)から反対されちゃいました。(^^;;

まぁ確かに時代考証が狂うし、せっかくの当時のデザインが損なわれるのはイヤですね。

そこで、ポータブルCDプレーヤを見えない場所に隠して使うことにしました。

パナソニックの一番安いやつです。クローゼットの奥から発掘されました。(^^;;

さて、この機械から純正デッキに信号を入れるには「FMラジオ方式」か、
もしくは「カセット型のアダプタ」を使用すればいいわけです。
150系のオーディオ裏のスペースは、余り余裕がないので、カセットアダプタを使うことにしました。



次はプレーヤの電源です。
私の手元にある機種は、単三電池2本、もしくは4.5Vの外部入力で動きます。

電池を使うとなれば、しょっちゅう交換やら充電やらをせにゃなりません。
そんな面倒なことはしたくないのです。

そこで、ACC電源の12Vからとることにしました。
電圧が違うため、下げる為のレギュレータが必要になります。

今回は、安い値段で手に入るDC-DCコンバータを改造してみました。

※画像クリックで拡大します。
「ベースはこれ」

車載用の、ケータイ充電器です。ダイソーで420円でゲット。
こやつは、出力を500mAと謳っています。
(ちなみにプレーヤ付属のACアダプタは定格650mAです。マージンを取って設計してると思うので、500mAでも十分動くだろうと踏みました)
電圧の記述がどこにもなくて、実際に測ってみたら約5.2Vでした。
ウチにあるプレーヤは4.5V入力なので、ちょっとだけ落とせばいいわけですね(^^)
「中の基板はこんな感じ」

ボルテージレギュレータのICとその付帯部品で構成されています。
出力電圧を下げるため、一箇所だけいじります。
「ダイオードを追加」

その辺にいくらでもあるダイオードです。
型式は忘れましたが、600mAくらい流せるやつだと記憶・・。
赤いリード線を抜いて、そこへダイオードを割り込ませました。

要は、出力に直列につなげるわけです。
これで約0.6V降下させることが可能です。
「電源ジャック(プレーヤ側)はカーマホームセンターで」

本当は名古屋・大須の電気街へ買いに行くつもりだったんですが、野暮用でウロついていたら発見してしまったのです。
速攻で購入。
「ケースに戻す前に、パチリ」

左下のカプラがACC電源につながり、右上がCDプレーヤに刺さります。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、シガーソケットから電源を取る気はありません。
プラグを挿すと、折角のコンソールのデザインを乱してしまうからです。

・・あ゛、この写真、基板が裏返ってる(汗)
「動作試験」

AC100Vを、車と同じDC12Vに変換する安定化電源。それとCDプレーヤとの間にDCコンバータを繋ぎます。
イヤホン出力をダイヤトーンのアクティブスピーカー(別電源)に接続。
写真中のサラ・ブライトマンさんのベストアルバムを2回リピートで連続再生してみましたが、問題ないようです!(^^)


さぁ、次はいよいよクルマに搭載です。



ついでに装着・・
「電子チューナだぜぃ!」(上のデッキ)

カリーナの師匠からもらいました。
160系カリーナEDに付いていた物で、150系と基本デザインが共通、共にナショナル製です。

AM,FMとも5局プリセットできるし、交通情報もワンタッチで聞けるスグレモノなんです。
これも使わせてもらうことにしました。
「カセットアダプタ」

こちらもカリーナの師匠から借りてきました。
どちらか調子のイイほうを使うとしましょう・・。


部品も揃い、いよいよ取り付け。
前述の通り、コンソールの中はかなり狭いのですが、なんとか収まってくれました・・。

「動きました!」

CDの音が、ちゃんと車のスピーカーから聞こえます(^^)

意外と知られていないのが、この車は5スピーカー仕様が標準なこと。
冷蔵庫の裏側あたりに、ウーハーが載ってるんですよ〜


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