| 「富山45ナンバー」
もちろん、新車時のナンバーです。 うちにあった昭和62年登録のST150は「富」だったので、この頃に管轄区名の表示が変わったのでしょうか。
ナンバーが5389なので、ゴミ焼く、とか言ってました(笑) |
| 「鉄チン+センターキャップ」
当時、カタログに何と書いてあったかご存じですか? 「セダンと同じマスクを持ち、より一層スタイリッシュに」 確かにそう思います。 ちょっと精悍な顔の商用車だと思います。 これで営業すれば、ライバルに差をつけられます(笑) |
| 「後ろ姿」
う~ん。2世代前のFRカリーナバン(笑) 170系と60系のボディをニコイチしても、ちゃんと整合性が取れてるのがすごい・・ 多分、前と後ろを同時に見ることがないからだと思いますが(笑) 現代のプロボックスはコイルスプリングですが、こちらは伝統のリーフスプリング。 ドシンバタンと走ります
・・なんでサイドバイザー付いてないんだろう? |
| 「たくさん載ります」
京都府八幡市の解体屋街に行った帰りだと思います。 撮影された平成12年(2000年)は、まだ解体車の出物があって楽しめました。 ドアの内張りだけ売ってくれた、この大らかさ。 普通はドアを丸ごと買うものです。
今考えると、あの時期が最後でしたね。 2023年の今は、ご縁のある車がないし、解体屋さんの事情もあって規制が増えたので、足が遠のいてしまいました。 |
| 「トヨ博かな?」
多分、トヨタ博物館の駐車場だと思います。 本館と新館の間を通って左に曲がった、一番奥かな(笑)
当時、FFコロナ・カリーナのクラブ(TCCS)があり、そのメンバーとフォグランプの搭載位置の検討をしました。 覚えてますよ、この光景(笑) |
| 「翌年の夏」
小生(21歳・大学3年生)が写っております(笑) 新車時から家にあったST150のナンバーを下げていますな。
たしか平成9年か10年頃からだったと思いますが、ナンバーの車両区分番号が3桁になって、希望ナンバーが選べるようになりました。 |
| 「フルホイルキャップ」
この車両、実は元々は新セレクトサルーン(E-AT150-TEPNS(J))だったのですが、解体屋さんに通ってEX-SALOON仕様に巻き替えていました。
当時、富山地方鉄道でシートやハンドルを運んだことで尊敬(なのか?)されていました。 カリーナバンを使わなかった理由?? 免許がまだなかったからさ(笑) |
| 「これもトヨ博」
トヨ博のクラシックカーフェスティバルが終わったあと、ここに集まったんだったかなぁ。 詳しく思い出せません。 |
| 「静岡オフ」
前述のTCCSのオフ会で、静岡へ行ったときです。 右は普通のAT150ではなく、AT160というセリカと同じ型式。 4A-GELUいわゆるAE86と同じエンジンです。
メーカーのテスト車両っぽく「耐久」「TEST」のプレートを作って、ノリノリです。 実は「曝露」も作ったのですが、あまりにもえげつないので止めた記憶。 「何を曝露するの?」という190コロナSF乗りの方から言われた思い出もあります(それは[暴]露です・笑) |
| 「キューーー」
当時のトヨタ車は、足回りが柔らかいのでこうなります(笑) 詳しく見たい方は、[太陽にほえろ]のカーアクションシーンを見てみてください。 クラウンとかフワフワで、めっちゃロールしてますから(笑) 柔らかい=乗り心地が良い、と信じて疑わなかった時代です。
150系はリヤの足回りの限界が低く、ちょっと無理するとすぐにタイヤが鳴きます。 この反省から、次モデルの170系では、足回りに大幅な改良が入ったとされています。
まぁこの車の場合はショックも抜けているんだと思います。 |
| 「京都八幡の解体屋街で」
四国高松市で引き取った帰りです。 前の晩、ヘッドレストもないこの車の中で車中泊をしました。 若かった!! 21歳の小生が写っております。
※解体車じゃないよ!! |