ST150 スモールランプ/ウインカーAssy脱着要領心の片隅で疑問に思っていたことがあります。 マイナーな150系の記事なんか書いても、誰が読んでいるのか・・。 でも、海外へ行くと結構人気で、オーナーズクラブなんかもあるみたいです。 それで誘われたりして。 遠い海の向こうで読んでくださってるんですね。嬉しいです。 [Toyota Corona Ex Saloon Indonesia] さんなんか、輸出仕様のAT151(4A-L搭載の1600cc)が沢山!! 国内仕様にはない1600で、しかもオートA/C付いてるんですよ。 同じ車でも、仕向け地によって違うみたいです。面白いです。 もちろん、日本から中古並行で輸出されたセレクトサルーンやGX特別仕様車も頑張ってます。 関税の関係で、1500ばかり輸出されていくのは昔も今も変わりません。 そう、日本の車庫証明ステッカーを貼ったまま、どっこい生きてます。 さて。ある日の夜、それは起きました。 150系コロナはフェンダー先端にランプがあるのですが、それが点灯していません。 降りて見たらこんな感じ。 スモールランプが点灯していません。 とりあえず何発か叩いても点かなかったので、電球(バルブ)を交換しました。 150系コロナのウインカーは当時の国産車にあっては珍しいデザインなので、バラしかたも特殊です。 私も初めてのときは迷ったので、解説してみました。 大事な所は、フロントウインカーを止めているはめ込み部分。 これを最初に外すことが分かれば、あとはスンナリいくと思います。 [解説]って[解脱]と読み間違えそうですな。仏教用語ですな。 昭和94年(令和元年)も暮れていきます。 みなさん、ごきげんよう。来年もよろしくお願いします。 |