ST150 崩れたパワーウィンドウスイッチ 現物修理



後の車が車間開けてくるのも分かる気がするわ・・(笑)



さて。
運転席のパワーウィンドウスイッチがぶっ壊れたので、修理しました。
今さら予備のパーツが手に入るわけもなく、現物修理をしたのでレポートします。


「いきなり外れてますが」

部品が踊ってるの、分かりますか?
カチカチだったり、ぷらんぷらんだったり、陥没していたり・・当然、スイッチとしての役割は果たせていません。
「裏から」

遠い過去に、左端のウィンドウロックのスイッチが効かなくなったため、バイパス手術がしてあります。
ここから見る限り、特に問題なさそうに見えるのですが?
「分解を進めます」

内張りに固定するための鉄のブラケットを外します。
この白い部品とバネが外れてくるので、注意。
[AUTO]のリターンスプリングです。
「ずぎゃっ!!」

いきなりスタパ斉藤になってしまいました(^^;;

崩れたプラスチック片が、散らばっています。
今回の故障原因は、これのようです。
「コロナだった物」

逆さに裏返して、[コロナだった物]を取り出しました。
戻しようがないので、このまま廃棄します。
「改めて見ると・・」

かなり被害甚大です。
6本のタッピングビスのうち、4本が機能していなかったみたいです。
「接点側」

う~ん、なんだか汚いですな。この後、軽く清掃してグリスアップしておきました。
「接点復活材」

と言えば、サンハヤトの泡立つのが好きだったのですが、今はラインナップから消えているそうです。
(法規制の関係かな?)
仕方がないので、ホームセンターでも手に入るこちらを使用しました。
「固定!!」

純正状態のようにネジによる固定が出来ないので、パテで固めました。
使ったパテは円筒状で、中央と外周部が母材と硬化剤になっており、必要な分だけカットして練り合わせるタイプです。
練り具合が足りなかったのか、色ムラがありますな(汗)

接着剤(セメダイン スーパーX2とか2液のとか)を使わなかったのは、内側に流れてスイッチが動かなくなるのを避けるためです。
「組み戻し~」

完成~

機能も問題ないです。
操作感も、新車時の状態にかなり近づいたと思います。

次に分解するときは、パテをリューターで削る必要がありますね。

実は、トグルスイッチを買ってきて代用しようと思っていたのですが、なんとこの純正スイッチはONで接点が離れるタイプなのです。
そんな汎用品は見たことないので、原点に立ち返って現物修理とあいなりました。

ちゃんと機能するって、嬉しいですね!




全く関係ありませんが、うちの文鳥のエサは「ブルーバード」です。
昔の日産ブルーバードのCM、覚えてますか~(^^;;


ブルーバードはコロナとともに、日本のモータリゼーションをけん引してきたクルマですからね。
平成一桁までは・・・(汗)

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