| 「ヤフオクで買ったメーター」
これをドナーにしようと思います。 |
| 「メーターの外し方」
修理書にはこのような写真が掲載されていますが、こんな作業は面倒っちいので、楽することを考えましょう。 うちのRTは、自動減光装置やら後付けハザードやらが邪魔になるんです。 |
| 「メーターの裏側」
赤丸で囲んだねじを外せば、あとは基板を弾力で曲げて水温計を取り出せます。メーターをごそっと取り外す必要はありません。(後で書きますがロットによってねじの数が違う) |
| 「外した水温計」
正面から見ると、こんな形状をしているんですね。 日に焼けて退色してしまっているのが残念です。 |
| 「外した水温計(2)」
左がドナーの物(年式不明)、右がDK号の物です。 ドナーのは裏に金属製のステーがついており、これでメーターの箱に固定する方式。 DK号の方は、端子兼用のボルトで基板に固定されているだけです。
見てくれは同じメーターでも、細かい改良が入っているんですね。だからDK号の水温計を外す時はネジが2本少なかったです。 |
| 「冷間の指示値」
おっ、今度は正しい値を指しているようです。
で、エンジンが暖まると・・・ |
| 「温間の指示値」
20分程度走行した後の指示値。 これ以上は上がりませんでした。 目盛りは、HからCの方へ順に110℃,100℃,50℃です。つまり、このメーターを信用すると水温は50℃にもなっていないということに・・・ 12月の寒空の下とはいえ、アヤシイ。やっぱ中古のメーターは駄目か!? |