| 「これやねん!」
今回は、小糸製の品を使用しました。 カタログ 同様のモノが、スタンレー等からも出ているようです。
内側用にはH1バルブの物を、外側用にはH4バルブ使用の物を選びます。 |
| 「後面」
左が、H4用の[4HSSB-2-12HP] 右がH1用の[4HSSB-1-12HP]です。 この写真で分かるとおり、端子配置はシールドビームと全く同じです。(H1用の真ん中の端子はダミー) ただし、純正配線のままこれを装着するのはやめた方がいいと思います。こやつは、当時のシールドビームに比べ1.2~1.5倍の電力を消費します。配線が耐えられず燃えた事例もありますから、リレーハーネスは必須と言えます。 |
| 「バッテリーステーに細工します」
・・と言っても、ゲタを履かせるだけです。 RT40型の場合、カプラーがバッテリーと干渉するので、ちょっと傾けてバッテリーをセットするようにしました。100円ショップの家具用ゴム足を3枚重ねて使用。
そのうち恒久対策として、受け皿ごと後方へ移動させます。 |
画像なし | 「シールドビームを外す」
レンズを固定しているステンレス製の枠を外します。 ボルトが錆びている場合が多く、ナメやすいので注意! (と新明のおやっさんが) 自分も1個ナメてしまい、ドリルでモミ取りました。 そのうちステンレス製のボルトに交換しましょう。 |
| 「比較図1」
左がシールドで、右がセミシールドです。 レンズの雰囲気では、シールドの優勝です(笑)
しかしこのセミシールド、電球の周りが肌色で格好悪いなぁ |
| 「比較図2」
シールドの方はレンズが凸になってますね。 個人的にはこっちの方が好きだなぁ |
| 「昼間はこんな感じ」
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| 「点灯すると・・」
以前よりかなり明るくなった気がします。 小糸からはハーネスキットも出ているようなので、お試しあれ! |