セミトラ化してみる


点火系統がどうも安定しないようなのです。
点火時期を調整(?)して、デスビ周りの消耗品を総交換したのですが、後ろから時々ポンポンと音が聞こえるのです。
冷間と走行直後は特にひどくて、ほとんど連続音・・4番だけ失火しているようです。
エンジンが暖まった状態で始動し直すと、ほとんど消えるのですが・・・

そんなわけで、スパークを安定させるため、セミトランジスタ式に改造することにしました。
しかもダメになったらすぐに純正に戻せるので安心です(^^)
某有名メーカー製のものは1万円以上で手が出ないため、自分でシコシコ作りました・・・。

今回参考にしたのは、こちらのHPです。
電子部品の型式まで書いてあるので、面倒な部品選定が不要!
もしお店になくても、似たような代替品を探せばいいわけですしね。

(実は今回、イグニションコイルの発注が間に合わず、新品を試す前に本実験を行ったことを追記しておきます。)

※画像クリックで拡大します。
「冷間の排気脈動」

←クリックで動画が見られます。
一番ひどいときは、こんな感じで連続的にポンポンと音がします。

(Internet Explorerで開いてしまった場合は「規定のプレーヤで再生する」を選んでください)
「大須で部品調達」

ケース以外は第2アメ横ビルで全て調達できました。
トランジスタとダイオードはタケイムセン、抵抗とラグ板はクニ産業、ケーブルはタケヤ電子。
で、ケースは海外通商です。
失敗時、もしくは成功した場合に誰かにあげるために2セット分購入。
ケーブルは、ちょっとこだわって矢崎のを買ってみました(^^)
「こんな感じで配線します」

同じ回路が2つ並列になります。
放熱のためにトランジスタをケースに固定する関係上、180度対称に組みました。
「箱に入れました」

総工費は1000円強です。
「ここにつなぐ(1)」

今回は簡単のため、参考にしたHPと同じ線色にしました。赤は、イグニションコイルの+端子へ。
青は-端子へ接続します。(-端子の元々の配線は外して絶縁)
「ここにつなぐ(2)」

緑色の線は、デスビのここにつなぎます。
(元々接続されていた線は取り外す。また、写真ではコンデンサは繋がっていないが接続しないと動きませんでした)
「本体はここへ」

強力両面テープで貼り付けました。

Semi Transistor Ignition =STIバージョンです(笑)
「失火がなくなった!」

←クリックで動画が見られます。

冷間も走行直後も、失火しなくなりました(^^)
もう、排気口からポンポンと聞こえません!

どうやら成功したようです。
また、エンジンの始動性が格段に向上したことも特筆に値します。

あ、それと・・・
「アース線を引き直しました」

アースポイントから一番遠い4番が燃えないという症状からアース不良が疑われたので、引き直しました。
写真の水色の線がそれです。400円/mナリ。


「後日追記」
「結露で壊れた」

冬の寒い朝、結露した状態で電源を入れたらぶっ壊れた(笑)ので、密閉容器に組み直しました。


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