| 「作業開始♪」
ここは、実家近くの整備工場。 祖父の代からお世話になっています。 私の変態的旧車趣味にも付き合って頂いてます・・(^^;; |
| 「教え込み中」
写真手前は、私の小学校時代からの友人。 この工場で働いています。 最近の車とは違うので、年配のメカニックさん(写真奥)がコーチ&検査役です。
0.20mmと0.35mmのシクネスゲージを使用。 感覚は、なかなか難しいと思いました。 動かしてみて抵抗を感じる・・かつ再び挿入ができる・・ こりゃ職人技。体で覚えねばなりません。 |
| 「タペットカバー修正」
四国の某○川トヨペットが、ナットを締めこみすぎて歪んでいたので修正・・プレス機で一気にカタがつきました。 |
| 「さらに修正」
タペットカバーとパッキンの密着をよくするため、プライヤのお化けみたいな工具で修正して頂きました。 |
| 「通称ボンド」
パッキンの、ヘッドと当たる面に液体ガスケットを塗布。 指でのばしていきます。 カバーの固定ボルトのブッシュにも塗ってもらいました。 |
| 「排ガスも見て頂く」
CO(上)が2.5で、HC(下)が1200以下でないと駄目だそうです。 HC多いですね・・ |
| 「アイドルアジャストスクリュ」
サービスホールから、長いマイナスドライバーを突っ込んで調整。 |
| 「この辺が限界!?」
ここまで出来ました。 DK号の場合、これ以上はむりぽ(´д`;)とのこと |