キャブレター、ニコイチ計画


路上エンコの修理過程で、キャブレターの油面が低すぎることが判明。(基準値より4mmも低い)
そのまま乗るのも気味が悪いので、まっさらの新品と交換することにしました。

※画像クリックで拡大します。
「これに替えます」

このキャブレターは同じDW30Aという型式を名乗っていますが、手動チョーク式で、リンク類の取り回しも違います。
すなわち、そのままでは付かないわけです。
「オートチョークとリンク類のドナー」

部品取り車のキャブレターです。
なんか、中から錆びの粉が出てきたけど・・気にしない気にしない(爆)
「分解開始」

チョークはアッパーボデーに付いているので、それごと移植します。
「途中の写真・・」

収拾がつかなくなってます(笑)
「ニコイチ完成!」

汚れは、工業用石鹸と歯ブラシで軽く落としておきました。
「装着してガソリンを導く」

油面OKですね(^^)
この後、始動・アイドリングさせてスローを調整しました。
「5分くらいアイドリングさせてみる」

油面はばっちり真中です。
走行試験もおこなって、修理完了です(^^)

実はこの写真、組付けミスした個所がモロに写ってるんですが・・キニシナイx2(汗)



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