電力の安定供給今回は、オルタネータの流用チューンです。 RT40の標準品は、定格で37Aしか発電能力がありません。(現行車の約半分) しかも、アイドリングでは殆ど発電せず、効率も良くないのです。 DK号は、ライトにセミシールドビームを使用しているので、消費電力も大きくなっています。 今までは、交差点で停車のたびにライトOFFとかやってましたが・・これも結構面倒。 つけ忘れたりしますしね。 と、いうことで18RGの高出力なオルタがポン付け出来るというウワサを聞き、人柱をやってみました(^^) ※画像クリックで拡大します。 機械的には装着できることが分かったので、今度は電気配線。 RT40のボルテージレギュレータが外付けのリレー式であるのに対し、RT141はICレギュレータ内蔵です。 配線を変えなくてはいけません。
最後に・・ この改造は、失敗するとリスクが大きいです。 私は過去に、充電系統をいじって配線を燃やしたこともあります。 施工される場合は自己責任でお願いいたします。 |