| 「ありゃ、横から出てる」(-_-;;
どうやら、シリンダごと後期型に交換されているみたいです。 なので後期用のインナーキット(04471-22060)を発注すれば良いのですが、純正品は・・[×] |
| 「分解してもらった」(^^;;
中身は、このページの上の方にある後期型の分解図と全く同じでした。 本当に後期型のようです。
(分解中の写真を撮り損ねたので、また組み直したときの写真です) |
| 「まだ供給のあるリペアキット」
前期型のモノは、まだ供給がありました。 試しに取り寄せて頂いたのですが、後期のマスターには使えないようです。 |
| 「そこで役に立つのが」
草ヒロ!!・・もとい部品取り車です! この車両は、昭和42年?月登録です。 (この当時は、初度登録月の記載がない)
この車には、どちらが付いているか。 ドキドキしながら確認。 |
| 「ボンネットを開けて確認」
前期型のマスターシリンダーが付いていました! 配管がお尻から出ています。
これを、さっきのインナーキットでO/Hすれば万事OKってなもんですよ。
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| 「外しました」
脱着するときは、車内側のナットを回すのが作法のようです。 肝心のシリンダ内壁も、気になるような虫食いはなく、使えそうとの見解を頂きました。 やったね!(^^)v |
| 「修理完了!」
白く粉を吹いていたボデーも、ウェットブラスト(水にガラスの粉末を混ぜて吹き付けるそうです)で綺麗にして頂きました(^^) リザーバタンクも交換し、ピカピカです!
年式通りの部品が付いて、良かったです! |