クラッチ・リザーバタンク交換(愛5号)



クラッチマスターのリザーバタンクを交換しました。
後の年式と品番が統合になり、当時とは違うモノが届きましたが機能には問題ありません。

「現状を観察」(^^;;

左がブレーキマスターで、右がクラッチマスターです。
おそらく、新車から無交換だと思われます。
キャップはネチャネチャに変性して、タンクに癒着してます。触ると指に黒く付きます(汗)

ブレーキマスターの方は、前オーナーさんがキャップだけ交換してあります。
「分解!!」

タンクの中のフルードを抜いて、取り外しました。
この細長い形状のタンクは、もう出ないみたいです。

当初キャップだけ交換しようと思っていたのですが、既に品番落ちしてました。
こうなったらタンクとAssyで交換ですね!
「新品を注文 → これが届いた」

品番は写真の通りです。
後年式のRT40や、他の車種と統合されたんですね。
「新品になった!」

でも今度はブレーキのが黄ばんでて気になるなぁ。
「ところで」

フルードを抜くには・・写真のポンプをホームセンターでゲットし、空き缶へ移しました。
古いフルードは、何やらゴムの黒い固まりが浮いてました・・インナーキットもそのうち交換しなきゃですね。

タンクの中に空気を入れないように神経を使いました・・。
「DK号にも!」

DK号のために、キャップだけ新品をゲットしました。

今付いてるのは、ゴムが伸びきってユルユルになっちゃってるので。(^^)
ブレーキ・クラッチ共に同じフタです。

というわけで、ヴォロかったリザーバタンクが交換できました(^^)/
やっぱり新品っていうのは気持ちがいいモノですね!


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