ジョビジョバー


今お盆休みで帰省していますが、毎日DK号に乗ってます。
絶好調で走行していたのですが・・・

「ジョー」

なんか水滴が落ちていたので、ラジエーターキャップの横のホースを触ってみたけど、濡れていない。
ドレンから、ポタポタと漏れていたのでした。
で、ドレンプラグをちょっと触ったら「ジョー」と流れてしまいました(笑)

しかしこれ、LLCというより錆び汁ですな・・(^^;;;;
「古傷が開いたようです」

実は8年ほど前、ドレンを緩めようとして根元のロウ付けが剥がれてしまったことがあります。
その時、ハンダでの修理をあきらめてエポキシ系接着剤で固めておいたのですが、そこが剥がれた模様です
「旧車には緑色を」

だって、赤は錆と区別できないから(笑)
地元のコメリホームセンターに高いのと安いのが売っていたので、とりあえず高い方を買っておきました。
「ついでに洗浄!」

錆び汁が出なくなるまで、水道水でゆすぎました。

前述の通りドレン付近は造りが弱いので、LLCを抜くときは写真のようにロワホースを外す方が良いようです。
「ラジエータ外しました」

ライトベゼル → グリル → ラジエータの順で外していきます。
先にホースも外しておいた方がいいかも。
「患部写真」

パカっと開いちゃってますね。
埋めましょう。
「塗ってみた」

液体ガスケットを愛知に置いてきてしまったので、暫定措置として写真のボンド「セメダイン スーパーX2」を使用しました。
いわゆるエポキシ系接着剤で、乾燥後も弾力があります。

ボテボテ感はありますが、まぁこんなもんでしょう。

そのうちちゃんと液体ガスケットで直す予定です
・・といいつつそのまま(略)

来月の車検では、ドレンは触らないようにお願いしておきましょう(^^)

それと、もしかしたら錆び汁ではなくて、単に赤と緑のクーラントを混ぜてしまっただけ・・だったりして(^_^A;;
(混ぜると茶色になるらしい)

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