| 「油の洗浄に」
マジックリン! スポンジ! 以上!
今回、界面活性剤のパワァを思い知ることに・・。 |
| 「ギヤカバー裏」
見えないところだから、このくらいで・・え?ダメ?(爆) |
| 「パーツクリーナの功罪」
これは溶剤なので、当然ながら油を溶かすもの。 剥がれた油は地面に落ち、シミになります。 そして揮発成分が飛んで、油がペースト状に堆積したりする・・。 洗剤なら水で流せるわけで、使い分けが必要みたいです。
パーツクリーナはアスファルトを溶かします。 そもそもアスファルト自体が、原油を精製したときのカスなのです。 |
| 「シリンダヘッド」
掃除してみましょうか。 こちらは水が入ると面倒なので・・↓ |
| 「妖しい液体」
モータース屋さんで分けてもらいました!(^^) ダイニチやコロナ製品を動かすのに必要な液です。 コロナの方は昔、田中邦衛さんがCMしてましたね。
カムリに乗って、コロナのストーブを使えば立派な田中ファンですよ奥さん! 釧路に日産ジュニアはいるのだろうか!? |
| 「つまりは灯油です」
100円ショップのプラブラシでゴシゴシ。
フロアマットの上でやるのは、結構いいかも。 クッションになるし、起毛だから上の物がズレにくい。 毛のおかげである程度の液体は染み込むし、裏がゴムなので、土壌汚染も心配なし(^^)
おまけに月曜と木曜の朝に回収してもらえるってなもんだぜ。 |
| 「裏側に目をやると」
バルブの上のカサブタ、見えますか? 黒いのはカーボンだとして、白いのは?? このエンジンは、全気筒がこんな状態。 番手の違う点火プラグが付いてたので、そのせいもある??
2Rは、イグニション止めても回り続ける、ラン・オン現象が起こりやすいです。 これは燃焼室内のカーボンが赤熱することで、点火ならぬ引火してしまう現象。 まるでディーゼルエンジン(笑)
スクレイパーで削り落としました(^^) |
| 「努力の上の妥協」
熱でオイルが焼き付いており、これ以上は諦めました。 鋳肌のザラザラな面に至っては、見た目ほとんど変化なしorz.. |