| 「うわドボドボに浸かっとる」
キャブレターは、愛5号に付いていた物をそのまま装着したんですが、様子がおかしい!?
フロートが浮いてきません。 ゆえに燃料供給過多でフロート室がいっぱいになって溢れ、エンジンがぷるんぷるん言って止まります(笑) |
| 「フタを開けてみた」
空の状態からフロート室(ガソリンのプール)が満たされてくると、フロート(浮き)が上がってバルブの開度が変わるようになってます。
燃料減る→開く 燃料増える→閉じる 油面の高さが適正量のところで、保たれる構造なわけですが・・これが機能してません。 |
| 「とりあえずフロートは交換」
元のフロートは、目視で穴が開いている様子は確認できなかったけれど交換しました。 家の押入れから発掘されました。(どんな押入れ?) |
| 「ニードルを観察」
えーと、初期型のニードルは、こんな鏡餅みたいな段付きでしょうか?? 識者の皆様、ミーティングで教えてください。 |
| 「相手側」
ゆえに、こちらが減っているのかどうかも分かんない(^^;; |
| 「比較してみる」
もうちょっと新しい年式の部品(左)と比較してみました。 こっちも違うかも知れないから、比較したってわかんないよなぁ。 パーツリストを見たら、2つセットで品番設定されていました。 |
| 「こちらも比較」
45年以上も経った今、一番左のこれがどういう状態なのかも不明(^^;; 元々の形状なのか、減ってるのか。 |
| 「フロートは上がった」
フロートは水平に近いので、これで適正だと思います。 しかし燃料は止まらない。
この後キャブレターを色々いじってみたんですが、よく分からない状態が続きました。
アイドリングで放っておくと写真のようにオーバーフロー。 回転を上げると油面が下がりすぎる・・と。 |
| 「せっかく2台あるんだから」
DK号のキャブレターを移植してみました。
するとたちまち同じ症状に(笑) しかもそのキャブをDK号に戻したら、こっちも仲良しになっちゃった(^^;;
この時点で、問題がキャブではなくその手前にあることに、薄々気付いてはいたのですが・・・ |