| 「上昇うぃ~ん」
タイロッドのガタもなく、ブーツもきれい。 スピードメーターケーブルの取付位置から、オイル漏れもありません。 下回りもきれい。 |
| 「リヤドラム内」
ホイルシリンダの周辺が、なんとな~くしけってる感じがする(?)とのことで、OHしました。 |
| 「KTCの特殊工具」
このスプリングを脱着するためだけの工具です(^^) バネが掛かってるヒンジピンに宛がって、クルンと回すと写真のようにバネが浮きます。 そこでこじればOK。 さすが車屋さん・・ |
| 「フルードを止める」
バイスプライヤでブレーキホースをはさんで、液が流れ出るのを防ぎます。
ちなみにこれ、ダイソーで売ってました(^^;; |
| 「内部清掃」
中身を全部出して、清掃します。 タオルを上下前後にしながら往復させました。 |
| 「スラッジかな??」
口の方に、汚れが付いてますね。 |
| 「文明の利器」
ドリルにナイロンブラシという発想は、なかったなぁ。 |
| 「内部解説」
おそれることはない、ホイルシリンダも構造自体は単純なものでした。
リヤは5/8インチで、カップキットはセイケンクラシックの品番SX46016で出ます。 なぜか名古屋に在庫があり、すぐに届きました(^^)
フロントは13/16インチでSX46015です。 |
| 「スプリング組付け」
さっきのSST、反対側はこうなっています。 スプリングをスコンと組付けられます。 |
| 「備忘録(1)」
組み付けに迷ったときのため、記録しときました。 |
| 「備忘録(2)」
いつか誰かの役に立つかも知れないから。 |
| 「備忘録(3)」
ブレーキシューは一応自動調整ということになっていますが、余りアテにならんそうです。 ドラムを装着して回してみながら、当たるか当たらないかのところにしました。 |