ハロゲンライト交換&バッテリー移設


年末に車検を取った際、スタンレーのセミシールドビームがバッテリーに干渉して付かないと書きました。
その時は急きょ、後ろの短い小糸製に替えて、さらにバッテリーの下にウエスを挟んで傾けることで何とか装着したのでした。

しかし小糸とスタンレーを比較すると、デザイン的にスタンレーの方が優勝だと思っているのですよ。
なのでバッテリーの位置をずらした上でスタンレーを装着してみました。

「左が小糸。右がスタンレー。」

小糸のは電球のブラケットがピンクなのですよ(何故?)
旧車なので、レンズカットも余り凝ってない方が好きです。
(好みの問題ですけどね)
「バッテリーを後方へ」

余った穴がコンニチハ。

バッテリーが載ってる皿に、新しく穴を開けました。
本来4点止めですが、プレス形状の兼ね合いもあって2点止めになりました。
これでもしっかり固定できますが、あとは気持ちの問題か。
「比較写真:小糸」

レンズの形状が平らに近く、外周も含めて全体的に前方へ押し出されてる感じなのが小糸の特徴。
「比較写真:スタンレー」

レンズが凸型になっていて、外周部がライトリムと段差にならないのがスタンレーの特徴。

ライトが変わったから配光特性も変わってるかもしれないけど・・興味がないから気にしない(笑)

セミシールドビームも、マツダの往年のタクシー車だとレンズがもっと凸形状で、後ろが短い・・らしい・・けど未確認です。
バッテリー移設したくない方、誰かチャレンジして報告してください。



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